北東北の旅(5/5・6編)

道の駅・浅虫温泉→脇野沢九艘泊地区→大間崎→尻屋崎→八戸IC→(八戸道・東北道)→加須IC→家




この日は東北三大半島(勝手に命名)最後の半島である下北半島へ!
一周して八戸へ行き、とうとうこの旅も終盤へ。
八戸道から東北道へはかなり順調に行けたけど5/5はUターンラッシュのピークだけあって、もちろんはるか先で大渋滞してる訳ですよ。


上河内SAから渋滞37キロを筆頭に宮城県内・岩手県内でそれぞれ10キロ以上の渋滞。
なので紫波SAで仮眠し5/6の0時半頃に出発!
真夜中だってのに交通量は物凄かったけど渋滞はほとんど無く加須に到着できましたよ。
そして国道122号・16号・129号等を通って家に朝8時に到着しました。


今回の総走行距離:約2360km
トータル燃費(行きの加須から帰りの加須まで):リッター約15.5km
リッター15kmを超えたのは初めて。
今までは馬鹿の一つ覚えみたいに高速乗ったら飛ばしまくってたけど今回は走行車線でおとなしくしてたのがこの燃費の良さに繋がったんだと思う。


最初の予定では北海道に行くつもりだったけど岩手・秋田・青森の旅も面白かったですよ。
北東北なら高速代1000円で行けるし鉄道マニアの永遠の夢(オーバーだな)・青函トンネルも行けるので是非とも近いうちにまた行きたいと思いましたね。






脇野沢九艘泊地区(下北半島の左下)から見た津軽半島



青森市方面
うっすらと八甲田山(多分)が見えます






本州最北端・大間崎(下北半島の左上)に到着!



大間崎先端から見た北海道方面
何も見えず(´・ω・`)



大間崎灯台は離れた小島にあります



大間と言えばマグロ!






尻屋崎(下北半島の右上)灯台



肉眼では大間からは見えなかった北海道が見えました



本州最果ての地らしい



尻屋崎から見た内陸部
次回は是非とも今回行けなかった(下北半島で)恐山や仏ヶ浦に行きたいですね