灼熱天国@横浜(9/10昼夜)

10日は単独参戦だったので簡単に。
昼はチケが無かったので事前に落としました。
270番だったのであまりいい場所は取れないかな?と思ったんですがなんとかサブステージ中央5列(前に4人)を確保。
最初は後ろでのんびりしようかな?と思ってたんですがマジヲタの血が騒いでやっぱり激戦区で観ることにしました。
30のヲッサンのすることじゃないな(ノ∀`)
今回の部で際立っていたことといえば途中にめぐみさん・柴ちゃんでお互いが「スベらない話」を披露するところがあるんですよ。
今まで柴ちゃんはずっとスベってて場内がシーンとなるのはもちろん、照明までもが真っ青になりやがては完全に消えてしまうなんてこともありました(ノ∀`)
でもこの日の柴ちゃんは違ってましたね。
要約ですが言った内容を覚えてる範囲で簡単に書きます。
『私ね、車の後部座席に座るのが好きなんですよ。
で、ある日 仕事に車で向かうって時があって集合場所に一番乗りしようと集合時間よりかなり早く行ったんですね。
そしたら車が来て早速後部ドアを開けると・・・あれ?誰か乗ってる!
子供が二人乗ってて運転席にいるお父さんらしき人が「違いますよ」と言うの!
いつも乗る車と凄い似てて乗ったんだけど実は見ず知らずの家庭の車に乗っちゃったのよ。
慌てて降りていつもの車に乗ったらもうみんな乗ってた・・・てお話でした!』
せっかくなのでめぐみさんのお話も。
『ある日、家に居た時なんか表で怒鳴り声がするな〜と思ってカーテンをちらっとめくって様子を見てみるとコワモテのお兄さんと警官が言い合ってるんですよ。
するとコワモテの人が「アニキ呼ぶぞ!」と言ったんですよ。
どうしようどうしようと思ってたんだけどちょうどその時はお風呂に入ろうとしてた所で裸族だったんですね。
なので「そうだ!お風呂に入ってからアニキを見よう!」と思い5分でシャワーを済ませてまた戻ってきたんですね。
(客が一斉に「早すぎるよ!」)
人間、やればできるんですよ。
(客みんなの内心(多分)「この人にはかなわないや(ノ∀`)」)
そして戻ってきたらなんか髪を7:3にしていかにもマジメそうな人が警官にペコペコしてるんですよ。
しまいには警官の見方になっちゃって!
その筋のアニキだと思ったら実際は本当のアニキでした!』
めぐみさんが天然入ってるのはメロンヲタ全員知ってますが改めてこの御方は天才だと思いましたよ(´∀`)
あと柴ちゃんは大阪からずっとスベりっぱなしだったけど今回初めて話がウケてめっちゃご機嫌でした(´∀`)


そして夜の部。
整理番号は739番。
この番号ではもうどうしようもないので後ろで踊る、に最初から決定。
前の2公演はとても踊れるような状況じゃなかったので精一杯躍らせて頂きましたよ。
特に「赤いフリージア」の振りはホント楽しい!
そしてまためぐみさん・柴ちゃんのMCになったんですが今回は横浜に関して話すことに。
めぐみさんは4歳の頃、横浜市磯子区に住んでたらしいです。
なので昔住んでた所に当時の記憶を辿って行ったみたものの家は建て替えられてたとのこと。
当時の友達の家に行ってみるものの・・・ピンポンを押すこともなく「今もまだ元気なのかな〜」と思っただけで退散したとのこと(ノ∀`)
柴ちゃんは川崎在住だけどたまに家族で横浜にラーメンを食べにきたりしてたとのこと。


あと横浜公演を通して思ったことなんですがメロンって女ヲタ(20代)がやたら多いですね。
メロン以外のコンにはもうだいぶ行ってないんで比較できないですが多分ダントツで多いですよ。
9日なんてサブステ中央最前を女ヲタ6〜7人で占拠してましたからね。
もちろん男に比べりゃ全然少ないですが女のアイドルに女のファンが付くというのは珍しいんじゃないでしょうか?
やはりメロン記念日といえば「かわいさ」より「かっこよさ」ですからね。
自分も「かっこよさ」に惹かれてメロンヲタになったし。
同性に好まれるというのは特に素晴らしいことだと思います。


そして・・・あっという間に終演ですよ。
楽しい時間はすぐ過ぎるとはよく言いますがホントその通りですね。
今回のツアー全9公演のうち7公演が終了。
気付けば残りたったの2公演!
新潟公演が終わったら改めてちゃんと書きますが自分はメロン記念日に知り合って本当に良かったと心の奥底から実感しています。
メロンのみなさん、そして地獄を共にしているヲタ共、残り2公演も全力でがんぶっていきましょう!