伝説のレース
阪神大賞典が今度の日曜に迫ったので月曜の深夜にグリーンチャンネルで過去の同レースを放送していました。
メジロマックイーンが勝った時から去年のマイソールサウンドが勝った時までの全ての放送をしていましたがホントこのレースは歴史に残る名レースばかりですね。
4歳になったナリタブライアンがブッチギリで勝ったり(もちろん単勝元返し)1年以上勝ち星が無かったマヤノトップガンが復活してみせたりと相変わらずドラマがありますよ。
復活劇といえば菊花賞以来1年半振りに勝ったナリタトップロードの例もありますね。
テイエムオペラオー・ラスカルスズカ・ナリタトップロードの3強が出てきて複勝・ワイドが全通り元返しという珍現象もあってめっちゃ懐かしかったですよ。
メジロブライト・シルクジャスティス、スペシャルウィーク・メジロブライトの一騎打ちも見応えがありました。
でもやっぱり猛烈に印象に残ってるのは96年。
このレースが土曜日に行われたってのも今考えると不思議でなりません。
日本中の競馬ファンが10年経った今もなお‘一番印象に残ってるレース’でこのレースを挙げる人が多いですがこれは素直に頷けます。
何度観ても「凄いレースだな・・・」としか言い様がないですね。
今年は社会現象にもなったディープインパクトが出走。
運動会が無ければ100%仁川に観に行ったんですが・・・。