原油価格50ドル割れ

20日ニューヨーク・マーカンタイル取引所NYMEX)の原油先物市場で、指標となる米国産標準油種(WTI)が1バレル=49.62ドルで取引を終えた。
終値で50ドルを割り込むのは、2005年5月以来、3年半ぶり。
7月に147.27ドルの史上最高値をつけてから4カ月で約100ドル急落したことになり、年内に40ドル割れを指摘する声も出ている。
一方、原油価格の下落は国内景気にとっては数少ないプラス材料で、企業や家計の負担も減りそうだ。
産経新聞記事より抜粋)


いや〜素晴らしいですな!
オレがいつも入れてるガソリンスタンドはレギュラー113円(出光まいどカードプラス使用)まで下がってきたし8月の価格が遠い昔のような気すらします。
クルマで通勤してる身にとってはホント助かりますよ。


ここまで下がってきたら年末の四国・九州ドライブは是非とも行きたくなってきたけど、以前にも書いた土日の高速1000円乗り放題の年内施行がビミョーに。
麻生首相が2次補正予算案の国会提出を先送りしてることもあって年内成立は極めて絶望的。
まぁ来年1月までの土日は深夜割引5割引だし、たとえ1000円乗り放題にならなくても行く可能性大ですよ。