野球日本代表の一体感を感じた

韓国戦に続いて台湾戦が行なわれましたがもちろん自分はリアルタイムで観ましたよ。
スポーツはリアルタイムで観ないと意味が無いし。
てことで普段は下道で帰る所を高速使って(といっても横浜新道だけど)帰宅!
なんとか19時前に部屋に辿り着いて観戦準備OK!
てかオレが競馬以外でこんなにテンション上がるのなんて滅多にないことですよ。


台湾戦ということもあり地元台湾の応援は凄まじかったですね。
韓国の応援団も凄かったけど台湾は更に凄かった。
台湾のピッチャーがストライク取ったり台湾のバッターがコールされた時の大歓声というべきか地鳴りというべきかとにかく凄まじかった。
実況や解説の声が聞こえないってのも度々あったし。
表現がおかしいかもしれないけどなんかこういう点で韓国や台湾は日本に無いハングリー精神を持ってると感じましたよ。


戦前の予想ではほとんどが日本優勢だったろうけど中盤までは全く互角。
6回に日本のエース・ダルビッシュが逆転ツーラン打たれた時は観てて氷のように固まったけど最終的には圧勝。
今度の北京オリンピックは野球(とソフトボール)は一時的(?)に最後の開催となるのでまずは出場することができてホント良かったですよ。


関係ないけど対戦した台湾の監督は郭泰源
オリエンタル・エクスプレスですよ。
西武にいた頃はオレも野球ファンだったのでよく知ってます。
テレビに映った時は昔と全く変わってなくてかなり懐かしかったですね。
そしてコーチに呂明賜
こちらは巨人にいた選手でこの人も昔はよく見ましたよ。
祖国に戻って今は育成する立場にいるんですね。
日本に追い付け追い越せの精神で台湾チームはこれからも成長していくことでしょう。