ディープインパクト年内で引退

本当は昨日書こうと思ったけど長野レポでいっぱいいっぱいだったし、かなりのショックを受けたので日を改めて書くことにしました。
競馬界ではとにもかくにも馬主が一番偉いので馬主が決めたことには誰も文句が言えません。
実際レースに出て賞金稼ぐよりもディープクラスともなると種牡馬になった方が遥かに儲かるから馬主の選択としては決しておかしくありません。
海外でも超一流馬となると同様のケースが多く、3歳で引退なんてことも珍しくありません。
無理してレースに出してサイレンススズカの例みたいになったら元も子もないですからね。
でもねぇ・・・池江調教師や武豊騎手も同じ考えだろうけどなんとか来年また凱旋門賞に出走してリベンジしてもらいたかったですよ。
この前の凱旋門賞にもし勝ってたら年内で引退となっても誰も異論は無いでしょう。
でもあんな惜しい負け方をしてあっさり諦めるというのは勿体無いなぁ・・・。
ディープはもはや金子真人氏だけの持ち馬ではなく日本競馬界の宝でもあります。
なのでこんな形であっさり引退というのは残念で仕方ないですよ・・・。
こうなったらディープの子供達に父の果たせなかった凱旋門賞制覇の夢を果たしてもらいたいですね。

ディープの今後ですが池江師曰く秋天を視野に入れながらジャパンカップ・有馬記念を考えているみたいですね。
でもローテーション的に秋天は絶対に止めておいた方がいいと思いますが。
JC→有馬が妥当でしょう。
とりあえずJCは絶対に東京競馬場に観に行きます。
問題は引退レースとなる有馬記念。
過去に何度も書いてますがこの日はメロン単独コン東京公演があるんですよね＿|￣|○
このどちらかを選べなんてあまりにも酷すぎる＿|￣|○